夢のなかのカフェ

家の近所にある日本茶カフェに行き始めて7~8ヶ月くらい経つ。大体疲れた時とかイライラしたり落ち込んだ時に気分転換の為に行っていたので、店では注文の時くらいしか喋らないし、お店の人に対しても無表情でかなり不機嫌な態度の客だった。
最近はお店の人が日本茶インストラクターということもあって、話しかけてみたら色々教えてもらえるかも・・・とか、お店で出しているお茶について聞いてみたい、とか思い始めた。しかし、いかんせんこれまでの態度が悪すぎたので今更話しかけるのも気まずい。向こうから声を掛けてくれないかなあ、などと思っているんだけれど多分向こうは「この人は店員に話しかけられたくない人なんだろう。」と思っているに違いない。

今日は体調が思わしくなくて一日寝ていた。寝ている時に、最近のそういうもやもやした思いを表しているかのような夢をみた。

たぶんお盆前だか年末だかの時期で、私と店員さんはまあまあ親しくなっているという設定だった。私がカフェに行ったら、お茶を出してくれた店員さんが「今年は帰省するんですか?」と聞いてくれるのだ。あとカフェの食事メニューの仕込みに何か間違いがあったみたいで、たまにカフェを手伝っているおばさんが「これちゃんと絞っておかんとあかんやろ」と怒っていた。それから、カフェで何かイベントがあって、私はそれにも誘われて参加していた。

なんだか随分店員さんと仲良くなりたい願望が高まっているようだ。

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